Sin 手首に伝った果汁の透明さを 穴が開くほど見つめてた じゃないと 気持ちが溢れてしまいそうだったから はじめて見る口元の色めきに 時間をゆっくりと感じた ぼくからは 言い訳以外に何も言えないのだけれど ぬすみみる君のまばたきから 心臓に鈍いしびれ…
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